企業情報

サステナビリティ/CSR

活動内容(2025年11月1日更新)

※一部抜粋

環境活動

住まいとSDGsについての有益な情報発信

HDCジャーナル」「ウチつく」では、住まいづくりにかかわる知恵や
情報を随時発信中。
ABCハウジング」では出展社のサステナビリティの取組みについても紹介。
防災に関するオリジナル冊子や災害に強い住まいづくりについて
特設ページを作成して情報発信を行った。
自社の広告・ネットコンテンツを活用し、SDGsや環境にやさしい
住まい・サステナブルな家づくりを啓蒙しつづけている。
ハウジングワールド立川では、地球とつながる心地よい暮らしをテーマに、
音楽、フード、マルシェ、ワークショップなどのコンテンツが揃え、
幅広い層の参加を目指して「グリーンロハス広場」を実施した。
また、ウェルビーみのおでは、親子で楽しみながら
防災について学べるなぞときイベントを実施した。

各種イベントを開催

ABCハウジングでは、地域組織や行政と連携した取り組みを行い
地域活性化につながる催事を開催している。
ウェルビーみのおでは、箕面市・こども建築塾と協働で
建築設計のプロたちと一緒に万博パビリオンの模型を作る
「ものづくり教室」を開催。
イベントを通じて、ものづくりの楽しさを子どもたちに体験してもらった。
新・川崎住宅公園では、川崎市の後援のもと、
子供から大人まで家族で一緒に楽しめる「防災」がテーマのイベントを開催した。

地球にやさしい素材・ノベルティの採用

【ABCハウジング】
来場者プレゼントで再生素材を100%使用した地球にやさしいバッグを採用したり、
イベントで使用したインターロッキングを会場内で再利用している。

【HDC】
キャンペーンのプレゼントとして、
「リル 3点キッチンセット」「リル 繰り返し使えるジッパーバッグ2枚組」といった
環境にやさしいキッチングッズを採用。

【全社取組み】
当社の「2025年度会社案内冊子」には、
昨年度に引き続きFSC認証紙と植物油インキを使用。

人と環境に配慮した会場づくり

心も体も健やかになれる“サステナブル&ウェルビーイングな
テーマパークとしてABCハウジング「ウェルビーみのお」がオープン。
施設の建築物は、自然光や風を取り入れられる設計で高断熱サッシ・Low-Eガラス・LED照明・耐用年数が高く再利用可能な木材など、環境に配慮した構造や素材を採用。

保有マンションにおける取組

保有マンションすべての共用部照明にLEDを使用。
共用部電力は、実質再生可能エネルギーを導入。

断熱性能向上や高効率な設備の導入を図ることにより、
エネルギー収支をゼロ以下にする「ZEH」(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の
実現に向けたマンションを建築中。
また、ZEH-M(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス・マンション)普及の
役割を担うマンションデベロッパーとして、ZEHデベロッパーの登録を行い、
SDGsへの取り組みを促進。

社会活動

街頭募金活動への参加

9月28日(土) 梅田会場にて
小児がん経験者・がん遺児奨学金制度に対する募金活動を実施。

施設周辺の環境整備

HDC神戸 では、毎月のクリーンアップ活動(清掃作業)や市民花壇の整備を実施。

寄附
  • ・京都大学ips細胞研究基金
  • ・アーツサポート関西(関西のアートや文化の発展を促進)
  • ・大阪対がん協会(がん知識の普及啓発や、がん検診による予防運動、研究者への助成など、対がん運動を展開)
  • ・アフラック キッズサポートシステム(小児がんなどの難病と闘う子供たちや、親をがんで亡くした子供たちへの奨学金制度)
  • ・ゴールドリボン運動(小児がんの子どもたちを支援し、社会的な理解を深めるための運動)
  • ・もったいないジャパン(食品や日用品などを広く集め、国内外の福祉団体等に寄贈する活動をしているNPO法人)
  • ・ふーどばんくOSAKA(余剰食品の回収・配送事業の普及および啓発事業を行うNPO法人)
  • ・フードバンク奈良(貧困のために満足に食べられない家庭や子供たち、お年寄りに食品を届けるフードバンク事業を展開)
  • ・こども地域応援ネットワークKOBE(食事や学習の機会を提供する「こどもの居場所」の活動や、食支援、相談支援)