ハウジング事業

「ABCハウジング」の
企画・運営を行っています。

いちばん歴史がある住宅展示場だからこそ、ほかにはない新たな価値を提供できるハウスメーカーと生活者のためのオンリーワンの住宅情報発信拠点です。
住宅展示場に留まらず、新たな施設展開にもチャレンジしています。

住宅市場の動向、技術革新、社会や生活者のニーズなど、つねに住まいと暮らしの最先端の情報に精通。
スケールメリットを活かしながら、これらをモデルホームや展示場の設計テーマ、住宅需要促進のための啓蒙、集客活動に取り入れています。

1966年、日本初の住宅展示場からの出発

1966年、朝日放送の主催により、大阪市大淀区(現北区)にオープンしたのが、日本最初の住宅展示場｢ＡＢＣモダン住宅展｣。プレハブ住宅を屋外に展示した画期的な販売手法で、大きな反響を呼びました。この住宅展示場事業を｢ＡＢＣハウジング｣として朝日放送から承継したのが、当社のハウジング事業です。

総合住宅展示場「ABCハウジング」

ＡＢＣハウジングは、現在、近畿圏に13会場、首都圏に6会場の住宅展示場を運営しています。住まいづくりを計画されるお客さまと、さまざまなハウスメーカーとの出会いの場となるのが住宅展示場。ＡＢＣハウジングは、長年の経験とノウハウを活かして、お客さまの夢の実現をお手伝いしています。

明確な暮らしの提案
− テーマをもつ住宅展示場

ＡＢＣハウジングは、テーマ性のある住宅展示場の企画・運営を行っています。住宅を機能別に分類した「ゾーニング展示」、サステナブルな暮らしとウェルビーイングな住まいの提案など、常に住宅市場の動向、消費者ニーズをモデルホームの設計テーマとして取り入れ、魅力ある会場づくりを展開しています。また、会場は花や緑を多く取り入れ、「住宅公園」にふさわしい、憩いとくつろぎの空間を演出しています。

ライフスタイル体感型レジャー施設を展開

ABCハウジングは、これまで住宅展示場を中心に事業を展開していましたが、新たな挑戦として、 2023年3月、大阪府箕面市にライフスタイル体感型レジャー施設「ABCハウジングウェルビーみのお」を開業しました。
この施設は、豊かなライフスタイルを体感できるモデルホームに加え、カフェレストランやボタニカルショップ、アスレチック、シェアスペースを併設し、様々な体験や良質なカルチャー、そして交流が愉しめる場となっています。
また、箕面市との包括連携協定に基づき、地域活性化を目指す催事も開催しています。
今後も、さまざまなサービスや憩いの空間を提供することで、ウェルビーイングに繋がる暮らしが発見できる場所を目指します。